息子っちが2年半ちょっとの間、スポ小でサッカーをやり、このたび卒団しました
これはそのときの感謝の言葉です
まだまだ仕事が安定しないなかみんなの協力のもとやってくることができたました
大好きなものでも父ちゃん母ちゃんいる?と聞いてくるような子が、一つのボールを奪い合うようなスポーツをはじめるとはおもってもみませんでした
親子交互にやめたいという気持ちがおとずれ…次に※※がやめたいといってきたときには絶対にやめてやると思っていました
しかしいつのまにか文句も言わずに練習へいくようになっていました
仕事がきどうにのるまでスポ小は絶対にむりだとおもっていましたが
みなさんのおかげで
はじめることも、今日まで続けてくることもできました
自分からやりたいといいだしたのに練習にいきたくないといってソファーにしがみつきながら泣く※※を「やめるなら自分でやめるといってこい」とソファーごとはがし車にのせて駐車場に放置したこともありました
そのとき、あれほど恐れていた先生にめんとむかって「やめます!」と自分でいった※※に驚きました
サッカーが好きとかうまくなりたいというのではなく、みんなと一緒にいたい!だだそれだけが原動力となり今までつづけてくることができたようです
おかげさまで心身共に鍛えられ、あの時やめずにつづけてきたからこそわかったことがたくさんありました
スポーツとはまったく無縁のわたしたちはアドバイスも練習相手もしてやれず見ていることしかできませんでした
リフティング練習は
思い通りにならず広場の真ん中で倒れて泣いて叫んでも何度も立ち上がり挑戦し続ける姿は、すごいなとおもいました
※※のスイッチはどこにあるんだ?!と指導者のみなさんを悩ませ、お前にたりないのは勇気だ!といわれつづけてもなかなか勇気をだせず、やりたかったポジションができず後悔している姿をみてきました
今年度はじめの試合では※※が入団してから初めて大島が勝ったというのに、自分が点をいれられなかったと車の中で大泣きしながら帰りましたが
最後の試合ではやりたかったポジションをやらせてもらえたのに後半は元にもどしてほしいといったそうですね
自分がやりたかったことよりも、あれ以上点をとられないようにしたかった。大島が勝ちたかったという※※に成長を感じました
優しすぎる※※にはサッカーなんて全然むいていないと思っていましたが
チームみんなの事を思い信じて助け合い勝利を目指すサッカーというスポーツを
先生 ※※さん ※※※さん ※※※※さん そして大島サッカーのみなさんと一緒にやらせていただき、よかったとおもっています
ありがとうございました